自然の力がギュッとつまったこだわりのいちご屋さん。
愛情いっぱい手間ひまおしまず作った甘〜い!いちごをお届けします!
標高2000m級の山々が連なり、そこから流れ出る清らかな利根川水系に育まれた肥沃な平地と、豊富な水源や全国トップクラスの日照時間に支えられ、丹精込めて苺は作られています。
県内のいちご生産は、県内で育成した品種「やよいひめ」が約7割を占めています。「やよいひめ」は果実が大きく食味が良い、果肉がしっかりしていて日持ちが良いなど消費者・実需者のニーズに対応した品種です。
南さんの「やよいひめ」は、第30回、34回群馬県いちご品評会(H.28.1.24、群馬県園芸協会主催)の「県育成品種の部」にて、最優秀となる知事賞の栄冠に輝きました。
南さんは7年前からいちご作りを始め、安心安全をモットーに栽培しています。また、最新技術にも取り組み、シーズンを通して高品質ないちごを提供する事に成功しました。
平成28年度群馬県いちご品評会(群馬県園芸協会主催)の「県育成品種の部」にて、
最優秀となる知事賞を受賞いたしました。
やよいひめのおすすめの収穫期は12月から5月にかけてです。
12月からとれはじめて、6月までとれます。
「やよい」は3月(弥生)以降もこの品種の優れた特性が維持されること、また、農耕文化が弥生時代に発祥したことをちなんで名付けられました。
暖かくなる3月以降も果色は鮮やかです。
※一般的に、いちごは気温が高くなる3月頃から品質が落ちやすいのです
長年、同じ場所で同じ作物を作っていると、土壌に悪い菌が溜まってしまい、連作障害と言うものが起きます。そうなる前に土壌の消毒を行うのです。普通は消毒用の農薬を使います。
こちらの農園では無農薬で土壌の消毒を行っています。太陽光と微生物を使ったエコロジーな消毒方法です。いちごは口に入るものですが、安心して食べていただけます。
美味しいいちごを安定して供給するには土が重要です。こちらでは有機肥料を中心にした土づくりを行っています。良い土とは、水はけ、水持ちが良く、有機肥料を多く含んでいる土です。有機肥料を使うことによって、通気性、排水性が良くなり、美味しい作物ができるのです。有機肥料がないと、段々土地が痩せていって、品質も落ちてしまいます。
害虫を撃退するために、天敵を利用することによって、農薬を減らすように努力しています。害虫を食べてしまう昆虫を使ったりすることで、農薬の量は減るのです。元々ある生態系を崩さない方法なので、人にも自然にも優しい農法です。また、害虫は農薬への抵抗性が強くなることがあるので、農薬を使わないでも大丈夫な農法は効果的です。
やよいひめは果実が大きく食味が良い、果肉がしっかりしていて日持ちが良いなどの特徴があります。
群馬県内における観光販売向けの直売量が多く、卸売市場への出荷量には限りがあるため、特に東京都中央卸売市場では高い評価を受けている一方で「希少な存在」となっています。
やよいひめのパフェを東京で味わえるチャンスです!
提供先 店舗情報 |
Toshi Yoroizuka Mid Town(ミッドタウン) |
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提供期間 |
平成29年3月15日〜31日(金) |
提供内容 |
Mid Town(ミッドタウン) TOKYO(東京) |